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●ワーホリ体験記

2015年度
滞在先:ミディピレネー/パリ
仕事:シャンブルドット/ブーランジュリー
体験者:Melle Tさん

 学生時代にフランスへ旅行して以来、いつかもう一度行きたいと思いながら日本で仕事をしていましたが、30歳を目前にしてやりたいことはやっておこうと思いワーキングホリデービザの取得を決めました。パリにしか行ったことが無かったので出来れば地方に滞在したいと思い色々と情報を集めていた時に佐藤さんに出会い、私が半年ほど滞在していたミディピレネーのシャンブルドットを紹介して頂きました。

 フランスの田舎は自然も、町も村も素晴らしいものばかりで、毎日がとても刺激的でした。何より住んでいる方々が本当に親切で素敵な方ばかりで、この滞在中に私はたくさんのことを学ばさせて頂くことができました。特に一緒に住んでいたシャンブルドットのマダムには大変お世話になりました。私にはマダムの生き方がとても強くたくましいものに思え、今、自分の人としての在り方を考えなおすきっかけになっている人です。彼女に出会えたことが自分の人生にとって大きな宝だと思います。 ただ惜しむらくは、日本にいるときにもっとフランス語を勉強していればよかったと、特に最初の二か月ほどは自分の語彙力の無さに愕然としました。自分の伝えたいことが伝わらないもどかしさや悔しさは人生で初めての体験で、考えの甘さを痛感しました。勉強というのはどんなにやっても、十分ということはないのだなと改めて感じました。しかしそんな私にも、出会った方々が親切に接してくださったおかげで、前向きに頑張ることができたのだと思います。すべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 この一年間は出会いの一年でした。その後半年滞在したパリ近郊のブーランジュリーで働かせていただいたのですが、ここで出会った方や一緒に働かせてもらった経験が今後の自分の人生を大きく変えるターニングポイントになったのでは、と今は考えています。この経験のおかげで自分が仕事として何をしたいのか、これからどう生きていくのかということが漠然とですが形として見えてきたように思います。フランスに旅立った一年前はこの一年をどう生きるか、という期待や高揚感がありましたが、フランスを離れるときも一年前と同じような、これからの未来に対する高揚感でワクワクしていました。日本に帰ってきて、改めてフランスに行って良かったと、この経験が自分の糧になっていると感じています。

 滞在中、自分の弱さや甘さのせいで前に進めなくなっているときに叱咤激励してくださった佐藤さんには本当に感謝しています。佐藤さんだったからこそ一年間を実りあるものにできたのだと思います。まだまだ至らないところがたくさんありますが、もらった言葉を胸に少しずつでも前進していこうと思っています。

 フランスに行くと決めてから、日本に帰ってくるまでたくさんの方々にお世話になりました。今の私がいられるのもその方々のおかげで、感謝の思いでいっぱいです。両親においては、いきなりフランスに行くと告げられても一言も反対せず快く送り出してくれました。フランスに住む人々の家族を大切にする気持ちに触れ、自分が家族に恵まれていることを実感し、これからは今まで以上に、感謝の気持ちを言葉にして伝えていこうと思います。

新! 大人材をご紹介
パリ1区の一等地の高級ホテルでレセプションとして働く

ご相談のメールを拝見したのは2018年の冬。
それからカウンセリングをさせていただき、ご希望を聞き、弊社と一緒にやることに。
しかしながら 実は安田さんは在日韓国人。 日本で生まれ育った彼女にとってはどこからみても日本人。今どきの日本人よりずっと日本人らしい。(言葉遣い、挨拶、態度 などなど)
それでもワーホリビザ申請は韓国でしなくてはいけない。その大変さといったら筆舌に尽くしがたいものがあった。代表ブログでもご紹介してますのでご興味があればお読み下さい。未だに在日の方々がいろんな意味で差別を受けている、、、選挙権もない、ヴィザも生まれてもいない 育ってもいない 住んでもいない韓国へ行かなくてはいけない、もちろん法的に日本人として手続きをすれば日本での申請も選挙権は得られるが、、、やはりそこは簡単にはいかないもの。。。ご両親は韓国の方。 沢山の、本当に沢山の困難にぶつかりながら それでも諦めることなく、フランスへの夢を持ち続けた。 続きを読む⇒

大人材 ご紹介!
パリのショコラティエの売り子さんとして労働ビザ取得

「2013年3月からパリのショコラティエの売り子さんとして2014年3月まで働いていた小野田さん」
ミルジョワ企画 代表:佐藤 が感心した、いまどき珍しい 礼儀正しく、誠実で、控えめ それでいて頑張り屋さんの大・人材をご紹介!
弊社に登録後、 続きを読む⇒

フランスWHビザで働く際の注意事項
〜弊社が紹介する仕事先について〜
ご存知の通り、WHビザは期限付きのビザです。入国から出国まで1年以内。ということはどんなに最長で働けたとしても就労も1年以内となります。1年も働かない社員に5週間の有給休暇があるはずがありません。
そんな奇特な会社経営者はおりません。そして 仕事もままならないうちに自分のお休みはいつか聞くことも常識人ならいたしません。ましてや有給休暇があるかどうかなど論外です。聞く人いるの?と思いますよね。
(フランスは雇用主より雇用される側がかなり護られいてる国。もちろんお休みはあります。)
確かに聞いていけないことではないです。でも 聞くことでもありません。そういう所でその人の人間性がでてしまいます。

要は異国の地でどれだけ雇用主から認められるか、です。お給料もお休みもきちんとするのがフランスの国の法律です。だからといって 規則通り法律通りの働き方をするか、時にはそれを度外視し感謝の心で働くか、フランスは日本以上にそういうところがその先の滞在に影響する国です。日本人よりずっとずっと人間臭いのがフランス人です。

要は “フランス語もままならない自分を、VISAの関係で長く働けない自分を雇って頂き感謝します”
という心があるかどうかです。感謝の心を失うと勘違いが始まります。Attention !!


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