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 2005年度


●ワーホリ体験記

2015年度
滞在先:トゥールーズ近郊
仕事:シャンブルドットでのお手伝い
体験者:Melle Kさん

 私はトゥールーズ近くにあるカステルノダリーという街で、5カ月間シャンブルドットでマダムのお手伝いとマダムの娘さん達に日本語を教えるエシャンジュをさせて頂きました。

 私は出発前に何年かフランス語を勉強していましたが文法ばかりの勉強で聞き取りや会話はほぼできず、佐藤さんからのアドバイスもありフランスに到着してすぐお手伝いをするのではなく、まずはルーアンにあるフレンチインノルマンディ−という語学学校に1カ月通う事にしました。短い期間でしたが、とても楽しい学生生活でした。でも、それと同時に自分のフランス語のできなさを痛感した1か月でもありました。出発前に佐藤さんからNHKラジオを暗記するぐらい聞きなさいと言われ私は暗記したつもりでいましたが、実際は先生の言っている事が全然わからず授業についていくのが本当に大変でした。結局私はフランス滞在約半年でようやく聞き取りができるようになりました。これからワーキングホリデーを考えている方はみなさんの体験記にも書いてあるように(佐藤さんもよく言っていますが)、日本にいる間に少しでもフランス語を聴く力をつけておく事を強くお勧めします!

 シャンブルドットでの生活は慣れないことが多すぎて正直大変でしたが、この生活があったからこそ私自身成長できたし自信もつきました。私が過ごした5カ月間は、日本人がいないフランス語のみの生活だったので語学を学ぶ人にとってはとても魅力的な生活だと思います。最初はフランス語のみの生活が辛くて佐藤さんによく弱音をはいていましたが、ある時の電話で佐藤さんからこの言葉を言われて改めて自分がなかなかできない体験をしているのだと思い知る事ができました。この時の私は悪い方にばかり考えてばかりで、自分に余裕がありませんでした。ワーキングホリデーは1年という限られた時間しかありません。折角フランスでフランス人たちと過ごしているのに、自分の考え方を狭めてしまってはとても勿体ないことだと気づかされました。
 もちろん辛い事だけでなく、お客さんがいない日はマダムがトゥールーズやカルカソンヌに連れて行ってくれて街を案内してくれたり、夏にはブルターニュ地方へバカンスにも連れて行ってもらい、楽しい思い出がたくさんできました。
 マダムはフランス語がろくに話せない私を家族として向かい入れ、色んな人たちに出会わせてくれてとても感謝しています。そして、マダムたちに出会えてよりフランス・フランス人が好きになりました。

 このような体験ができたのも全て佐藤さんのおかげです。フランス滞在中のメールや電話でのやり取りが私にとって何よりとても心強かったです。無事に5カ月間過ごすことができ本当に感謝しております。大変お世話になりました。最後に素敵な出会いをありがとうございました。

新! 大人材をご紹介
パリ1区の一等地の高級ホテルでレセプションとして働く

ご相談のメールを拝見したのは2018年の冬。
それからカウンセリングをさせていただき、ご希望を聞き、弊社と一緒にやることに。
しかしながら 実は安田さんは在日韓国人。 日本で生まれ育った彼女にとってはどこからみても日本人。今どきの日本人よりずっと日本人らしい。(言葉遣い、挨拶、態度 などなど)
それでもワーホリビザ申請は韓国でしなくてはいけない。その大変さといったら筆舌に尽くしがたいものがあった。代表ブログでもご紹介してますのでご興味があればお読み下さい。未だに在日の方々がいろんな意味で差別を受けている、、、選挙権もない、ヴィザも生まれてもいない 育ってもいない 住んでもいない韓国へ行かなくてはいけない、もちろん法的に日本人として手続きをすれば日本での申請も選挙権は得られるが、、、やはりそこは簡単にはいかないもの。。。ご両親は韓国の方。 沢山の、本当に沢山の困難にぶつかりながら それでも諦めることなく、フランスへの夢を持ち続けた。 続きを読む⇒

大人材 ご紹介!
パリのショコラティエの売り子さんとして労働ビザ取得

「2013年3月からパリのショコラティエの売り子さんとして2014年3月まで働いていた小野田さん」
ミルジョワ企画 代表:佐藤 が感心した、いまどき珍しい 礼儀正しく、誠実で、控えめ それでいて頑張り屋さんの大・人材をご紹介!
弊社に登録後、 続きを読む⇒

フランスWHビザで働く際の注意事項
〜弊社が紹介する仕事先について〜
ご存知の通り、WHビザは期限付きのビザです。入国から出国まで1年以内。ということはどんなに最長で働けたとしても就労も1年以内となります。1年も働かない社員に5週間の有給休暇があるはずがありません。
そんな奇特な会社経営者はおりません。そして 仕事もままならないうちに自分のお休みはいつか聞くことも常識人ならいたしません。ましてや有給休暇があるかどうかなど論外です。聞く人いるの?と思いますよね。
(フランスは雇用主より雇用される側がかなり護られいてる国。もちろんお休みはあります。)
確かに聞いていけないことではないです。でも 聞くことでもありません。そういう所でその人の人間性がでてしまいます。

要は異国の地でどれだけ雇用主から認められるか、です。お給料もお休みもきちんとするのがフランスの国の法律です。だからといって 規則通り法律通りの働き方をするか、時にはそれを度外視し感謝の心で働くか、フランスは日本以上にそういうところがその先の滞在に影響する国です。日本人よりずっとずっと人間臭いのがフランス人です。

要は “フランス語もままならない自分を、VISAの関係で長く働けない自分を雇って頂き感謝します”
という心があるかどうかです。感謝の心を失うと勘違いが始まります。Attention !!


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